Q&A
武正について
- 御社の業務内容を教えて下さい
- 紙・文具の総合商社です。紙はオリジナル商品「若泉」など自社加工を行っております。文具・紙製品・OA機器・OA家具など多彩な品揃えで、官公庁・学校・文具店・一般企業様のサポートを行っております。
- 取扱メーカーを教えて下さい
- 取扱一覧に取扱メーカーを掲載いたしました。詳細は取扱一覧をご覧ください
- 新製品の情報が知りたい
- 新製品の情報はニュース・お知らせコーナーで告知致します。
- 環境対応製品の需要が高まっております。どのようなものがありますか?
- 環境対応商品で必要なものが御座いましたら、当社にご連絡頂くか、営業担当者へご連絡下さい。最適な商品をご提案致します。
- 実はお買い得な商品ありますか?
- 実は、パソコン・プリンター・デジカメ・液晶プロジェクター・家電なども販売しております。実は価格もなかなかなんです!何かと役立つ身近な問屋でありたいと考えております。
- オフィスリニューアル、移転を考えているのですが…
- オフィスの移転やリニューアルの際のオフィスプランニングも武正にお任せ頂けます。
詳細は、オフィスプランニングのページでご確認ください。
- 会社で大量のOA用紙が必要です。企業との直接取引も可能ですか?
- 大量の仕入れが必要な場合は直接お問合せ頂ければ対応致します。
→お問合せはこちら
紙について
- 名刺用の紙は何kg位を使えば良いでしょうか。
- 特に決まりはありませんが、4/6で135kg〜180kg位のもので作られることが多いです。
- 再生紙で使いやすい紙を探しています。
- 再生紙は各種豊富に取り揃えております。ケナフなど環境に優しい素材で作られた紙もご用意しています。
- 表紙に利用できるような厚い紙はありますか?
- カード紙、ダイヤボード等メーカー在庫品もあります。一定単位の扱いであれば可能です。
- 紙の名前はどうやって決めるの?
- その時代や紙を作った人々によってつけられています。すべての紙の名前は商標登録され、同じ名前の違う紙はありません。
- 紙の色名はどうやって決まるの?
- 色の名称については、洋の東西色々の呼び名があります。紙の名称についても、日本の通常の呼び名を基本としていますが、日本の伝統的呼び方であり、西洋の呼び方でありで、実際には見本帳を見て確かめる必要があります。
- 紙の色名でなじみが薄いもの
- あさぎ(浅黄)色
浅黄または水浅黄とも書きます。淡い葱の色水色に近い浅黄色です。浅黄とは当て字で黄色系統ではありません。 - おうど(黄土)色
黄土は中国に広がる黄土層の大地の色にちなみます。 - とのこ(砥の粉)色
砥の粉は磁石、または粘土(黄土)を焼いて作った粉末で、刀の研磨・柱などの塗料材料となります。 - ひわ(日和 鶸)色
ひわ色とは鶸という鳥の羽のような黄緑色をいいます。日和とは当て字です。 - とき(鴇)色
鴇は日本の特別天然記念物になっている鳥のトキの羽の色です。風切羽と尾羽の基部の色にちなみます。 - くちば(朽ち葉)色
木の葉が朽ちた落ち葉の色です。
- 四六判(しろくばん)とはどのような大きさですか。
- 日本工業規格(JIS)による紙の寸法基準として、「紙加工仕上げ寸法」と「原紙寸法」があります。「紙加工仕上げ寸法」とは加工された仕上がり寸法のことで、A列とB列があります。「原紙寸法」とは紙の原紙の標準寸法で製品仕上げに必要な断裁余白を含んだ寸法であり、四六判もその一つです。
- 紙の流れ目の見方を教えて下さい。
- 紙はひとつのライン上で製造され巻き取られ、繊維は同じ方向に並びます。
巻き取りから平判を断裁する際、T目(タテ目)Y目(ヨコ目)が出来る。
流れ目に沿って加工する事で仕上がりが奇麗になります。
- 流れ目の見分け方
- 片面を水で濡らす→カールした方向と平行の方向がT目(タテ目)です。
- 紙を裂く→順目:裂けやすい 逆目:きれいに裂けない
- 折る→順目:きれいに折れる 逆目:折ったところがわれて粗くなる